<< タイピング歴 >>

〜 小学校低学年 〜
 家にあったワープロをいじり始めた。キーボードにさわったのはおそらくこれが初めてだった。タイピング練習ソフトがついていたのでとりあえずやっていた。因みにこの頃は確か両手の小指・親指を除く6本指で打っていた。スペースも人差し指だったと思う。もちろん手元を凝視して打っていた。
 その数年後、ワープロは家から姿を消した。廃棄処分になったのだろうか。

〜 中学時代 〜
 古くなった父親のパソコンを姉と共同で使うことになった。この頃は主にメールかゲームしかしていなかった。ネットはなんとなく恐いというイメージがあった。タイピング練習は全くしていなかった。

〜 高校時代(前半) 〜
 高校1年の冬まで携帯電話を持っていなかったので、友達との連絡手段としてパソコンのメールを使用していた。それ以外の使用はゲームかネット。この頃になるとネットに対する恐怖心はなくなっていた。友達がHPを作成して、それを毎日見ていたからだろうか。

〜 高校時代(後半) 〜
 私が高校2年の時、姉は大学1年でパソコン教室に通い始めた。そこでタッチタイピングを覚え、家でもタイピングゲームなどをしながら練習するようになった。私も姉がやっていたゲームをプレイしてみたが、当然遅かった。因みにこの時プレイしていたタイピングゲームは、打鍵トレーナーの生みの親である、えむさんのものである。
 この頃になるといつの間にか姉と私、それぞれにパソコンが与えられていた。ただし、どちらも父親がそれまで使っていたもの。父親は新しいものに買い換えていた。別に構わないのだが。

〜 大学1年 〜
 大学に入ってすぐ私もパソコン教室に通うことにした。目的は資格取得であったが、まず初めに習うのはタッチタイピングであった。教室独自に作成されたタイピングソフトで集中的に練習したため、習得までの期間は1ヶ月ほどであった。
 この時点では速く打てるようになりたいという意識はあまりなかったが、タッチタイピングを覚えたことによって打つことが苦でなくなり、もともとパソコンにはいっていた「特打」や、打鍵トレーナーでたまに練習するようになった。
 大学1年の2月、日商の日本語文書処理技能検定試験(いわゆるワープロ検定)2級を受けることになった。入力科目の文字数が10分間で500字であったが、12月末の時点で私は10分で650字弱の速さだった。試験を受けるにはもう少し余裕がほしかったため、毎日タイピング練習をするようになった。
 試験後もタイピング練習を続けた。この時には少しずつ速く打てるようになるのが楽しみになっていた。このあたりが私のタイピングに対する意識が変わってきたところであると思う。

〜 現在 〜
 2005年8月4日にタイプウェルをダウンロードした。また8月9日にはこのHPを開設し、タイピングの世界にどっぷりつかることになった。今は主にタイプウェルや打鍵トレーナー巡り、e-typingなどによってタイピング修行中。

2007.08.12

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